TOPページ > 主な原因疾患

外傷性腰痛(交通事故・転倒・尻餅)

腰痛の原因の中でも比較的多いのが、外傷によるもので、交通事故や転倒・尻餅事故などがあげられます。

外傷によるものは特徴的な骨盤変位がみられるものやそうでなものまで様々です。

外傷の場合、急性期の痛みを過ぎ、ある程度経過してから、腰や膝などに痛みを生じてくる 例がとても多いため、患者さん側からは、過去の事故と今現在の痛みとはあまり関係がないと 思われることもよくあります。

産後腰痛

女性特有なのが出産後に起こる腰痛です。

仙腸関節の閉鎖力低下が原因で、何もしなくても治る可能性もありますが、痛みがが長期化したり、ベルト締めても緩和しない場合は矯正が必要です。

仙腸関節の閉鎖力不全を解消するための、日常生活における注意点や対策などについても筆者の経験から解説しています。

仙腸関節性腰痛・仙腸関節炎

近年、注目されているのが仙腸関節が原因で生じる腰痛です。

仙腸関節炎にはウイルス感染など様々な誘因から引き起こされますが、大半は原因不明と考えられています。

これまで、不適合関節と考えられてきた経緯もあるため、仙腸関節が原因で腰痛が生じていても 殆んど見過ごされていた経緯があります。

ここでは、それらの治療や矯正について記載しています。

慢性腰痛

持続的に痛んだり、ランダムに生じる腰痛の原因は、殆んど原因は解明されていないと言えます。

慢性になる患者さんは全体の数割程度とされていますが、不定期に痛んだり重量感を臀部に感じたりする方は多く原因不明とされているものの大半が骨盤帯の異常なネジレと密接な関係があります。

尾骨痛(尾てい骨の痛み)

頻繁に起こるものではありませんが、立ち仕事や座位での仕事に従事する方に見られるのがお尻の先の痛みです。

実際には、尾骨痛はお尻の先が痛むのではなく、臀部に付随する筋・靱帯の炎症によるものが殆んどです。

お尻の先が痛む原因や矯正や日常での対策についてご紹介しています。

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは病名であると思われている方もいらっしゃいますが、臀部から下肢に至る坐骨神経が何らかの原因で圧迫や炎症が起こり、シビレや痛みがでる症状を指しています。

ここでは坐骨神経痛を生じる疾患について解説していきます。

筋筋膜性腰痛

筋筋膜性腰痛は普段使い慣れていない筋肉をスポーツなどで使ったり、座りっぱなしの仕事で常に脊柱にある筋群が異常緊張を起すことが原因で生じます。

筋筋膜性腰痛でも骨盤の関節融合不全で生じるものを紹介

変形性腰椎症

病院を受診されたレントゲンを撮影した後に、骨に棘がでていますね、と言はれた経験がありますか?

骨の変形以外に特に原因がみあたらない腰痛に対してつけられます。

骨のトゲが神経を刺激することで腰痛をこしているのではないか?と考えられていますが 、未だに明確な原因はわかっていません。

腰椎分離症・すべり症

腰の痛みを起す疾患に、腰椎分離症と腰椎すべり症があります。

椎体が尾骨側に対して前方に変位したものを前方すべり、後方に変位したものを後方すべりと言います。

腰椎分離とは、上関節突起と下関節突起の間に連続性がなくなる状態事を示します。

ここでは、骨盤矯正の対象となる変性すべり症についても解説しています。

心理的腰痛・ストレス性腰痛

どこからが心理的腰痛で、どこまでがそうでないのかの判定は容易ではありません。

一般的には保存療法を継続しても緩和しない原因不明の腰痛にたいする総称です。

ストレスの蓄積による交感神経の過緊張が誘因になると考えられます。