TOPページ > 医師や臨床家による手技療法

はじめじ

腰痛に対する徒手療法には、様々な方法論が団体・個人問わずに存在 しています。

アプローチの方法は違うものの、骨盤の歪みからくる仙腸関節の捻れを矯正することで痛みを緩和させる目的は、どの療法においても変わりありません。

その中でも、医師や臨床家が取り入れているもの中で、有効性が高いものを筆者の経験に基ついてご紹介していきたいと思います。

中には足で臀部を蹴り上げたり二人がかりで引っ張ったりと乱暴な矯正法も存在しているのですが、検証した経験が御座いませんので省いています。

手技による方法のなかでも、AKA療法・カイロプラクティック整体・ペルビックアプローチ・構造医学・ 頭蓋仙骨テクニックの五つは比較的治療理論もしっかりしていて、腰痛に対する効果や安全面でも優れた方法です。

AKA療法

保険医療機関において一部の医師や理学療法が取り入れているのがAKA療法です。

AKA では多くの腰痛が、仙腸関節の捻れにあると考えられるために、他の関節以上に重点をおいています。

AKAは、仙腸関節に対して非常にソフトで痛みのない手法であるだけでなく、腰痛に対しても効果は実証済みであります。

カイロプラクティック整体

カイロプラクティックとは投薬や、観血的手法を用いるのではなく、「手により治す」と言うギリシャ語に由来しています。

創始者であるDDパーマーは脊柱にサブラクゼーションが発生することで、神経を侵し痛みや病気を引き起こすことになると説いています。

サブラクゼーションとは、カイロ専門用語で脊柱椎間関節の異常を示し、これをアジャストする手法であります。

ペルビックアプローチ

アメリカの整形外科医であるダイアン・リー氏が著し骨盤帯に着目した治療理論がペルビックアプローチです。

その運動学や生理機能から治療法まで幅広く網羅しています。

ここまで詳細に分析しているものは数少なく、ペルビックアプローチでは治療理論についても多様な角度なら分析しています。

構造医学

構造医学では生体潤滑理論が基本となります。

構造医学では、生体潤滑理論に基ついた仙腸関節機能の解析から、独自の理論があると言えます。

大半の腰痛は、仙腸関節の正常な滑走低下により生じていると考えられ、それを矯正するための手技をもちいます。

頭蓋仙骨テクニック

頭蓋仙骨治療は、頭蓋骨と仙骨間を流れる髄液の正常化と 頭蓋や頚椎・腰仙部の付着する硬膜の可動性を取り戻すオステオパシーです。

手法はどれも非常にソフトで 全く痛みは起させません。

おそらくどなたが受けられても気持ちいいと感じられることには間違いがないと言えます。